気になる新書があるけど、どれも買っていると出費がかさむ…。
発売されたばかりの本をお得に読む方法はないのかな?
こんにちはCamel Loop (@Camel_Loop)です!
世の中には日々多くの書籍が発売され、トレンドを巻き起こしていきます。
今回ご紹介するのはチャート上位を賑わせているような新書を、無料で読めてしまう方法です。
結論から言うと、コード決済のPaypayとメルカリの転売を組み合わせた方法となります。
この記事を読めば、現在話題になっているような新書を躊躇することなくポンポンと購入できる未来があなたを待っています!
目次
無料で新書を読む方法:Paypayで買い、メルカリで売る!
1.Paypayで購入
ご存知の方も多いかと思いますが、Paypayとは昨年末に始まったQRコード決済サービスです。
支払い金額の20%がポイントで返ってくるというキャンペーンが、大きな話題となりました。
現在キャンペーンの第2弾を開催中。
1回につき1,000円相当まで、20%が返ってきます(2019年5月31日までの予定)。
僕が提案するのが、書籍取り扱いのある家電量販店で新書をPaypay決済する方法となります。
都内であれば新宿のビックロなどに書籍コーナーがあり、話題の新書も多くラインナップされています。
Paypayの20%バックのみではなく、さらにビックカメラのポイントとクレジットカードのポイントも付くので3重取り。
お得なこと、この上ないです。
基本的に自分の読みたい本をポンポンとカゴに入れていけばOK!
注意点として、新書でなくニーズの少ない本は高く売れなくなるので気をつけましょう。
事前にメルカリをチェックして、販売価格を確認しておいた方が良いですね。
また少し卑怯なやり方ですが、複数の本を購入する際には1冊ずつ会計してもらうと良いです。
Paypayのキャンペーンには10回に1回の確率で全額がポイントバックされるやたら当たるくじというのがあり、今回は上限が1000円までとなっているからです。
したがって今回のキャンペーンの対策は、1回1000円までの会計を複数回繰り返したほうが得ということになります。
2.本を読む
当たり前ですが、せっかく購入したので読みましょう。
今回購入したのはこの3点で、いずれもメルカリではほぼ定価に近い価格で取り引きされていました。
ビジネス書は比較的値崩れせず、高く売れる傾向にあります。
また帯(推薦文・キャッチコピーなどが書いてある宣伝部分)は保管しておいた方が高く売れやすいです。
目立つ汚れや折り目はつけないように注意しましょう。
読んでみてどうしても手元に残しておきたいと思うものであれば、売らないという選択肢もアリです。
3.メルカリで販売
本を読み終わったらすぐに出品作業へ移りましょう。
衣類を売る時などとは違い、説明文・タイトルは公式のものをコピペで問題ないです。
人気のある新書はすぐに売れます。
今まで出品したものはすべて、1日以内に販売できました。
また梱包にひと手間を加えることをおすすめします。
ダイソーの梱包資材で包むだけで印象が良くなり、受け取り時評価の向上に繋がるからです。
以上で一連の作業は完了となります!
実際の収支計算
さて、実質いくらで購入したものがいくらで売れたのか、検証してみます。
メルカリで販売した場合には10%の手数料が掛かります。
A4サイズまでであれば、送料は全国一律195円となります(メルカリ便を利用)。
Paypay 残高付与 1000円(やたら当たるくじ当選 通常389円)・ビックポイント 20ポイント
⇒実質 924円(通常 1535円)
販売価格 1580円 手数料 158円 送料 195円
合計 +303円(通常 -308円)
合計-214円
合計 -349円
収益を青、出費を赤で表記しました。
本来は上記にクレジットカードのポイントも加算されますが、今回は割愛しています。
いかがでしょうか。
売れ筋ランキング上位を賑わしているような新書を、実質負担300円程度で読むことが出来てしまいました。
さらに今回も実際に当たりましたが、くじに当選すればプラス収支にまでなります。
まとめ:期間限定、活用するしかないでしょう!
Paypayのキャンペーンとメルカリを利用して、新書をほぼ実質無料で読める裏技を紹介させていただきました。
キャンペーンは5月末までの予定となっています。
第3弾以降もあるかもしれないので、アンテナは絶えず張っていきたいものですね。
また今回ご紹介したビジネス書はどれもオススメ出来る良書でした。
良ければチェックしてみてください。
ではまた!