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世界一周バックパッカー旅行中に見つけたヘンなもの10選!

こんにちはCamel Loop (@Camel_Loop)です!

長く旅をしていると、日本の常識ではまず考えられないような出来事や物事に遭遇します。

今回は僕が世界一周旅行中に見つけたヘンなものを、写真と共にお送りしたいと思います。

それではどうぞ!

1.エジプトにも日本のメーカーが進出… 何かヘン?!

けうぇせき

エジプト・シーワオアシスにて

けうぇせき と読めば良いのでしょうか?

2.インドの求道者?

インド・ゴアにて

インドには”サドゥー”と呼ばれる俗世を離れた求道者が多くいます。
しかしこの写真の方々は観光客用サドゥー

写真を撮るとお金を要求されます。

3.モアイに注意

チリ・イースター島にて

まさにイースター島ならではの看板。
たしかに一部、モアイが埋まっている一帯がありました。

4.チョティワラ君とリアルチョティワラ君

インド・リシュケシュにて

ヨガの聖地、リシュケシュの有名レストラン『チョティワラ』にはマスコットキャラクター”チョティワラ君”がいます。

ある日店の前を通ると、何故か店頭には”リアルチョティワラ君”が鎮座。

しかも、ものすごく不機嫌そうでした。

つねに客を睨みつける様な態度。

一体彼に何があったのでしょうか…。

5.名物ドライバー、スズキタカシ

シリア・パルミラにて

まだ安全だった頃の2010年、シリアを旅行しました。

日本人が集まる宿には『情報ノート』と呼ばれる、他の旅人へ有益な情報を残しておくノートがあります。

そこで見つけた『”スズキタカシ”と名乗るドライバーは良いヤツだ』との走り書き。
持っていた『地球の歩き方 中東版』にも載っていて、日本人にはちょっとした有名人だそうです。

一体どんな人なんだと思っていたら、パルミラ遺跡で本人に声を掛けられました。

”スズキタカシ”と名乗る、コテコテのアラブ人。

夕日が見える丘に連れて行ってもらいましたが、とても良い人でした。
なんでも国内には偽者のスズキタカシも出回っているとか。

僕が訪れた翌年から内戦状態となってしまったシリア。

”Welcome to Syria !!”と歓迎してくれた人々が、無事でいてくれることを願うばかりです。

6.パンダ犬

中国・大理にて

コメントは特に不要かと思います。

7.イランのマネキン

イラン・マシュハドにて

バスローブ屋さん。
やはりマネキンも濃かったです。

8.アフリカのフィッシュ・アンド・チップス

ケニア・キスムにて

ケニアのレストランで『フィッシュ・アンド・チップス』という洒落たメニューを見つけたのでオーダー。

運ばれてきたのがこちら、ガチの魚でした。

さすがアフリカ。

でも、美味しかったです。

9.TVに夢中のマサイ族

ケニア・マサイマラにて

携帯電話を持っているマサイ族もいて驚きました。

村を訪れた際、僕ひとりのためにマサイジャンプをしてくれましたが明らかに体力温存を図っていました。

10.アフリカのマクドナルド

マラウィ・ケープマクレアにて

マラウィ湖という、世界遺産に指定された淡水湖のほとりでひっそりと営むマックがここです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本当はまだまだたくさん、ヘンなものに出会ってきましたが今回は10個に厳選しお伝えさせて頂きました。

世界には僕らの想像を凌駕するような、たくさんの”ヘンなもの”であふれています。

でも一旦立ち止まってみて、それをヘンだと思う自分の物差しは正常なのか? 考えてみて下さい。

一度日本を出てしまえば、何が普通か分からない。

今まで自分を取り巻いてきたルールや基準は当てにならないということを、思い知らされました。

たくさんの”ヘンなもの”に出会う度に、考え方の幅が広がった気がします。

あなたも是非、世界の”ヘンなもの”に出会いに行ってみてください。

なお、トップ画像についてのコメントは控えさせて頂きます。

それではまた!

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